永遠の17歳
- 2017-10-11(21:52) /
- 小さいCRAZYDUFFY
美しい月夜の晩に逝ってしまったダフィーは
美しい月夜の晩に帰ってきた
大好きな作家さんにお願いしていた小さいダフィー
ダフィーが逝ってしまったのと同じ
満月の一日前に戻ってきた
すごい偶然!!
それは偶然とは言わないのですよ
と言ってくれた方がいた
その時は「それ」を信じるコトができなかったんだけど
ひょっとしたら
ただの偶然ではないのかも・・・とは思っていた
どうしようもない寂しさの波が来ていてほぼどん底状態
ちょうどそんな時にいただいた
「ダフィーちゃん始めます」
というメールで救われた
だんだんと出来上がっていく様子を見せてくれて
ある時点で震えるほどの大きな感動を味わう
同時に同じぐらい動揺もしてしまった
目に見えない何か
もっと深い何か
飼い主だけにしか見えないはずのモノが見えた
それから私にとって重要な驚くべきコトが
いろいろと起こる
小さいダフィーとミニミーごっこをして遊ぶ予定だった(笑)
一緒に楽しく17歳の誕生日をお祝いしたかった
だから今日はどうしても
小さいダフィーの誕生をお祝いしたいの
震える感動と
言葉には出来ない動揺をなんとか飲み込んで
ようやく落ち着きを取り戻すまで7日
あの時に感じた何かを大切にしていきたい
お互いの心が確かに響き合ったあの瞬間を忘れない
それはもう本当に素晴らしい体験だったのだ
ダフィーの晩年は動くことが出来なかったので
「ダフィーどうしてる?」
と常に状態を把握していたワケなんだけど
そう思ってしまう瞬間は今でもお世話をしていた頃と変わらない
逝ってしまったからといって消えてしまうモノではないのだ
だから今
形があるというのはすごいコトなんだなぁ・・・
としみじみ感じています
「ダフィーどうしてる?」
そう思った瞬間に見ることが出来る
指でやさしくそっと頭をなでるコトも出来る
抱っこして、いつもの挨拶だった鼻チューだって出来る
ただもうそれだけで
心がふんわりと柔らかくなって
あたたかい気持ちになる
似せた形のモノならなんでもいいのか?
と言われたらちょっと違う
上手いとか下手とかピンとかキリとか
そんなの関係ないけどね・・・
おめでとう小さいダフィー
2017年10月11日生まれ
永遠の17歳
生まれたてなのに
おばあさんだね
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